Kitchen Reformキッチンリフォーム

キッチン設備はバラエティ豊か！

カウンターの天板（ワークトップ）にはステンレスや人造大理石、水晶、セラミックなどがあります。
その下のキャビネットは従来の開き戸の他、出し入れが楽で使いやすい引き出し式等が人気です。
調理台の高さは、使う人に合わせて決めますが、目安は、身長（㎝）÷2＋5㎝が一般的です。
扉やシンクは、材質やカラー、デザインも様々ですが、カウンターとのバランスを考えて選びます。
シンクの機能としては、静音、掃除しやすい排水口などあります。

レイアウトや動線を考えましょう！

キッチンの形には、省スペースであり料理に集中できる壁付け型や、部屋の形に合わせたＬ形などあります。家族が集えるようオープンタイプにする方も多くなりました。対面式であるアイランド型やペニンシュラ型にすることで家族のコミュニケーションが増えます。
レイアウトには動線や通路の寸法を考えることも必要です。冷蔵庫やキャビネットなどの位置を含めた家事動線を効率良くすることで、使いやすいキッチンになります。

そのほか、戸建のお宅ならキッチン部分の増築や、窓や勝手口の移動、新設も可能です。

機能満載、調理スペース

コンロはガスかIHクッキングヒーターを選べます。両方装備のハイブリットもでてきました。グリルは両面焼きなど機能が選べます。

レンジフードには、直接屋外に排気するプロペラファン、静音でダクトを使って排気するシロッコファンなど、いくつか種類があります。
デザインも、深型や薄型などいくつかあり、お住まいに合ったものをお勧めしています。
整流板があるものは、油や煙の吸引力がアップしますし、ノンフィルタータイプや自動洗浄タイプなどはお掃除が簡単になります。

オプションは様々

食器洗い乾燥機や最新式水栓などはオプションで選べます。

食器洗い乾燥機は性能が上がり、高温のお湯で洗うので抗菌効果も高く、ガラスなど手洗いよりもきれいになります。後片付けが楽になり、限られた湯水で洗浄するため省エネにもなり、手荒れ対策にもなります。

水栓には、ホース引き出しタイプや浄水機能ビルトインタイプなどあります。最新式水栓には、「非接触型」のハンズフリーのものなどあります。